家づくりについて
コンセプト
お客様一人ひとりの想いを大切に、
そして正直な家づくりを目指していきたい。
私たちは対話というところに、重点を置いています。
私たちが家づくりにおいて、何よりも大事にしている事は、お客様自身が納得いくまで何度でも何度でも打合せを重ねるという事です。
注文住宅はお客様の個性が反映されるものです。
その為、お客様の「趣味」「家族構成」「理想の暮らし」「やってみたい事」「ご予算」など、様々な角度から家づくりをサポートしていきたいと考えています。
より良い家づくりがしたい。お客様の希望を叶えたい。
この気持ちを胸に、わたしたちは家づくりをしています。
お客様の家を優しく手で包み込む、サポートするデザイン。スタッフひとりひとりの家づくりへの想い、お客様に対する温かさ、ぬくもりを大切にした気持ちをあらわしました。
同じ住まいはひとつとしてない
自分サイズのデザイン
一人ひとりのライフスタイルに合わせたオリジナルの家。
- 子育てしやすい小上がり畳がほしい
- 料理が好きだからキッチンにこだわりたい
- 本や漫画本の棚をいっぱい欲しい
- 車やバイクいじりをするのが夢
- 大きなスクリーンで映画鑑賞をしたい
- スポーツ道具の収納スペースが欲しい
- 子どもと庭でキャンプしたい
- ペットと一緒に暮らしたい
- 音楽を自宅で思いっきり演奏したい
- 陽があたるリビングで過ごしたい
- 家事をもっとラクにしたい
などなど「好きなこと」「やりたいこと」をたくさんお聞かせください。
無垢材について
無垢材とは、山や森で育った自然の木そのものを使用する形状で丸太から切り出した木材のことを言います。
自然素材ゆえに割れやヒビ、傷がつく事もあります。
しかし、合板や集成材にはない、“天然の木”本来の「風合い」や「あたたかさ」、「味わい」があります。
また、無垢材には調湿機能があるので、夏でもサラサラ。合板フローリングに比べ温もりがあるので冬でもあたたか。1年中、裸足で過ごす事が出来ます。ホルムアルデヒドを含まないので健康的な暮らしが出来ます。
肌が触れる床材だけではなく、壁や天井に無垢材を採用される方もいらっしゃいます。また、リビングのみ、寝室のみなど一部分だけ無垢材を使う事も出来ます。
無垢材のメリット
- 無垢の木は強い(時間の経過とともに固化していく)
- 無垢材は呼吸する(調湿作用)
- 断熱性に優れている(冬は体から熱を奪わないのでひんやりしない)
- 体にやさしく健康的(ホルムアルデヒドを含まない)
- アロマテラピーのような木の香りのよさ
無垢材のデメリット
- 木の節や割れ、部分的なささくれ
- 傷がつきやすい
- 完全に平らではない床などがあります。
ハウサポは、お客様のご理解をいただいた上で、“本物の木”のご利用をおすすめいたします。
※メリット、デメリットについて詳しくはスタッフまで。
ハウサポ標準仕様は2×6工法
ハウサポはツーバイシックス工法を標準としています。
夏は35度、冬は-10度を記録する四季がはっきりとした岩手県において、大壁構造であり、140mmもの断熱材スペースを確保出来、優れた断熱性を発揮できるツーバイシックス工法はとても相性が良いです。
特に「冬の寒さから解放されたい」というお客様の声はとても多いです。
夏の暑さ、冬の寒さから解放され家族が気持ちよく暮らせる快適な住まいを実現します。
高気密・高断熱の判断基準
住宅の工法には様々ありますが、どのような工法でも建物の断熱や気密性能を判断する基準は共通です。
Q値(熱損失係数)とは?
断熱性能を表す値。外壁、床、天井、屋根、窓、換気等から室内の熱がどれだけ逃げるかを数値化したもので、住宅全体の断熱性能をしることができ、値が小さい程、断熱性能が優れているという事になります。
C値(隙間相当面積)とは?
気密性能を表す値。延床面積に対する「隙間面積」の割合を数値化したもので、床面積1㎡当りにどれ位(何㎡)の隙間が有るかを示しており、値が小さい程、気密性能が優れているという事になります。
UA値(外皮平均熱貫流率)とは?
断熱性能を表す値。平成25年省エネ基準改正から用いられるようになり、建物内外の温度差が1℃の場合の部位ごとの熱損失量の合計を外壁等の面積の合計で除した値で、数字が小さい程、断熱性能が優れているという事になります。
K値(熱貫流率)とは?
断熱性能を表す値。使用する材料の熱伝導率を基に床、壁、天井等、部位毎に算出し、Q値、UA値算出の基となる値で、数字が小さい程、断熱性能が優れているという事になります。
2×6
なぜ、「ツーバイフォー」「ツーバイシックス」?
世界的に採用されている 歴史のある信頼性の高い工法
わたしたちは2×4工法・2×6工法を強くおすすめしています。
この工法は、自然災害に強く、今ある工法のなかで一番強いと考えています。
これは東日本大震災でさらに確実な思いとなりました。
当社社長をはじめ、スタッフも2×4工法の家に住み、その強さを実感しています。だからこそ、お客様にも2×4工法・2×6工法の家に住んでいただきたいのです。
優れた耐震性・耐火性
日本は地震が多い国であり耐震性を気にされるお客様も多いです。2011年東日本大震災を通じて、ツーバイフォー工法住宅の耐震性・安全性が立証されました。津波などの地盤崩壊を除き、直接の地震による倒壊はツーバイフォー住宅では見られませんでした。また、居住に支障ない住宅は98%にあたります。(データ:日本ツーバイフォー建築協会)ツーバイシックス工法は更に強固な設計となっており地震の被害から家族を守る家を建てる事が出来ます。
また、ツーバイシックス工法は箱のように一体化(モノコック)された構造になっており、各個室の密閉性が高く火や煙が室外に出づらくなっています。
更にすべての壁面に石膏ボードが施されており、火の延焼を防ぐことが出来ます。火災に強い事が立証されており、火災保険料も在来工法の1/2~1/3程度に抑える事が出来ます。
ツーバイフォー工法のご案内
(一社)日本ツーバイフォー建築協会
安心の保証制度
長期の保証で「安心の住まい」
瑕疵担保責任保険
平成12年に施行された「住宅品質促進法」により、全ての新築住宅に対し住宅供給業者は10年間の瑕疵(かし)担保責任を負うことになりました。
ハウジングサポートのつくる家は、第三者機関である検査機構の検査を受けて構造躯体に10年間の瑕疵担保保険が適用されています。
更に、家を支える地盤に関しても地盤調査件数において国内最大手である保証会社へ登録により、精度の高い地盤調査と調査から得られる解析結果に関して20年間の品質保証を得ています。
工事保険
火災や風水害、その他事故などが建築中に万が一発生した場合に備え、建築中の全棟に大手保険会社の火災総合保険を付加しています。